暑さが長く続くと言われていた今年の夏も、10月になってやっとぼちぼちと涼しさが。
屋外の桜の葉も黄色になってきたものが見られるようになりました。日中と夜の寒暖差が大きくなってきた証でしょうね。
なんだかんだとあった我が家の2本の挿し穂たちも、今は安定しています。しっかり根付いたようでグラグラしなくもなりました。
葉先はアレですが、それ以外の部分はまだまだ綺麗です。蜜腺からもしっかりと蜜が出るようになり、自分の中ではこの蜜こそ全てが安定している証だと感じています。
屋内にてLEDライト育ちなので、外の寒暖差の影響はまだ無く、平均して25℃前後の気温で推移しています。そのため、葉の色が黄色になっていくのはもう少し後になるのではないかと。初代も11月末頃にそうなっていたのでね。
今回に関しては、挿し木をしてから新葉が生え揃ったのが8月頭だったということもあり、世間の桜たちよりも4ヶ月近く遅れています。なので、できるだけ落葉を遅らせたいところ。そうしないと、
芽がまだ育ちきっていない💦 これがちゃんと育ってくれないと、来年の春に葉っぱが出ない!?💦 緑枝挿しを成功させるのはほぼほぼ極めたので、今は冬を越して再び春を迎えることができるかというのが課題です。初代はそこで枯らしてしまったので💧
そんな10月初旬です。