さくら挿し木の我がぼんちゃん、
昨年11月には中途半端ながらも紅葉し、
12月になって全て落葉し、
それから4ヶ月間、
ただの "棒" と化していましたが、
一足遅れてまた春がやってきたようです💡
前回、
「葉が出るのか!?、出ないのか!?」という話をさせて頂きましたが、
あれから1週間、少しずつ少しずつ
展葉の準備をしている模様🤔
4月7日
4月9日
4月11日
4月13日
2日置きに撮った画像でこの展開っぷり🙄
前々回の記事で書いたとおり、やはり芽から出てもすぐに葉を広げるわけでなく、ゆっくりジワジワとした動きです🤔
まだまだ豆みたいな姿ですが、葉が伸び始めるとあっという間に広がりだすでしょう。
また帰宅が楽しみな日々になりそうです♪
それにしても、
親樹から切り離され、
根を生やし、
葉を広げ、
次の芽にエネルギーを蓄え、
落葉させて越冬し、
そしてまた芽を動かす…
割り箸ほどの細い細い幹なのに、
いったいどこにそんなシステムと力を備えているのか…🤔
生命は不思議で、そして神秘的だなぁ。